セキュリティースペシャリスト4社が集結。 これからのサイバーセキュリティー対策~多層防御からゼロトラストまで~(2月24日開催)

イベント内容】

企業を狙ったサイバー攻撃はその手を弱めることなく、規模と被害が拡大しています。
もはや企業のIT担当者の責務や努力だけで防ぐことは難しく、サイバーセキュリティーリスクは経営リスクの1つであることは明らかです。
外部からの不正侵入をいかに抑えるかに重視した従来のセキュリティー対策から、テレワークの普及により社内PCを社外への持ち出しして利用するシーンを踏まえた再設計が必須です。
また、万が一被害にあった際の対応力も要求される時代です。
サイバー攻撃の被害により、重要な情報が漏えいすることで、企業のイメージダウンや信頼性の低下といった影響も想定されます。

そこで今回はセキュリティーのスペシャリスト4社があつまり、それぞれのサイバーセキュリティ―対策への視点から、現在の情勢と、今、そして未来のために取るべき対策ポイント、各々提供できるシステムの強み等、まとめてご案内いたします。

【こんな方におすすめ】

・IT部門管理者、IT部門のご担当者
・情報取り扱い部門の幹部の方

【基本情報】

開催日時:2022年2月24日(木)13:00~15:30
会場:オンライン(Webexを使用いたします)
主催:京セラドキュメントソリューションズジャパン
参加費:無料

【タイムスケジュール】

13:00~13:35 「ゼロトラストをキーワードとしたセキュリティー対策」
登壇:ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
パートナー営業部 チャネルアカウントマネージャ 大川 達也 氏

13:40~14:10「複雑なセキュリティ対策を簡素に」
登壇: エフセキュア株式会社 
法人営業本部パートナーセールス セールスマネージャー 平澤 ジュリオ 喜海 氏

14:15~14:45「ウイルスクラスター発生の原因と対策」
登壇:株式会社リステック 
販売支援推進部WEB推進課 課長 安江 淳 氏

14:50~15:20 「社内ネットワーク内のIT資産をクラウド連携でトータル管理」
登壇: エムオーテックス株式会社 大野 磨秀 氏

※当セミナーでは、競合となる企業様のお申し込みを、お断りする場合がございます。
※タイムテーブル、内容、担当におきましては予告なく変更する可能性がございます。

【登壇企業情報】

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
ネットワークのセキュリティーサービスの提供を行う会社。
不正侵入の検知・防御やスパムメール対策などのセキュリティーサービスを提供する「ウォッチガード セキュリティサービス」などを開発・運用する。

エフセキュア株式会社
フィンランドに本社を置く、サイバーセキュリティ関連サービスを提供する企業。ウイルス対策、パスワード管理、エンドポイントセキュリティー、およびその他のサイバーセキュリティ製品とサービスを開発。 エフセキュア社が提供するソリューションは、独立のセキュリティ評価機関による評価でトップの評価を獲得しています。(AV-TESTのBest Protection アウォードを過去6度受賞)

株式会社リステック
サーバー・セキュリティーシステム「Restec Security System」の開発・企画・販売を行う会社。中小企業での利用に合わせてパッケージ化された製品であることが特徴。そのほか、データストレージ「Restec Storage」やセキュリティー システム「DOBERMAN SYSTEM」などを取り扱う。

エムオーテックス株式会社
ネットワークセキュリティツールを開発するメーカー。一貫した事業姿勢で技術力を集中し、製品価値を高めた自社開発商品の「LanScopeCat」は、業界の標準を確立し、トップシェア獲得する商品になっている。また、保守更新率も90%以上と高い。「LanScope」シリーズはスマートフォン向け、メール管理、クラウド等も提供している。その他に、ソフトウェア資産管理(SAM)ソリューション・クライアント診断レポートサービス・社員教育サービスなどのソリューションサービスも提供している。