日本でも市場が急拡大するD2Cビジネスのトレンドと事例(12月12日開催)

イベント内容

近年、メーカーやブランドが自社ECサイトを構築し、直接消費者とつながるD2Cモデルが注目されています。従来の企画・製造に加えて販売までを自社で行うことで顧客との関係構築の機会が増え、詳細な顧客データの収集や自社のビジョンが明確に打ち出せるなどさまざまなメリットが期待できます。 本セミナーではこれからD2Cビジネスを開始したい事業者や売上拡大を目指す事業者、またスタートアップに向けて、D2C市場の最新トレンドや国内国外の成功事例、押さえておきたいマーケティングなどの具体的な事例についてご紹介。またメーカーのコーポレートVCであるPOLA ORBIS CAPITALの岸氏と、Eコマースプラットフォーム BASEの山村氏によるトークセッションを開催します。

基本情報

開催日時:2019年12月12日 19:00~22:00
定員:60名
参加費:無料
会場:Knowledge Place(ナレッジプラス)
所在地:東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYU REIT虎ノ門ビル7F
主催:京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社

こんな方におすすめ

・D2Cに興味があるメーカー,ブランド,スタートアップのご担当者
・D2C市場の最新トレンドや国内国外の成功事例を知りたい方
・登壇企業の事業や事例を知りたい方
・D2Cを開始したいメーカー,ブランド,スタートアップのご担当者
・D2Cのマーケティングやファイナンスを知りたい方

タイムスケジュール

18:30  受付開始
19:00  イベント開始・会場紹介
19:10  事業・事例紹介(15分)
19:25  事業・事例紹介(15分)
19:40  トークセッション (40分)
20:20  懇親会 (40分)
21:00  イベント終了

登壇者

山村兼司氏

山村兼司 氏
BASE株式会社 取締役COO: 1978年生まれ、京都府出身。立命館大学卒業後、食品メーカーでの営業を経て、2004年株式会社リクルートに入社。学び事業、共同購入サービス「ポンパレ」、CS推進、ECビジネス推進室、「Airレジ」等で事業企画やマネジャーを歴任。2017年1月にBASE株式会社に入社。Eコマースプラットフォーム「BASE」事業推進と組織体制の強化を図り、2018年6月に同社取締役COOに就任。 

BASE株式会社とは
「Payment to the People, Power to the People.」をミッションに、80万ショップが利用するEコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」( https://thebase.in )を運営しています。

 

岸裕一郎氏

岸裕一郎 氏
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 総合企画室 コーポレートベンチャーキャピタル担当:株式会社ポーラに新卒入社。化粧品事業の販売促進に従事。2017年より株式会社ポーラ・オルビスホールディングスに出向し社内ベンチャー制度により、コーポレートベンチャーキャピタルの立ち上げを行う。現在までで約10社に投資を実行。投資領域はD2C、Beauty Tech、Retail Tech。主な投資先はSHE、Novera、モデラート、WAmazing、DINETTE、Melliaなど。

ポーラオルビスキャピタルとは
POLA ORBIS CAPITALはポーラ・オルビスホールディングスが運営するCVCです。D2C、Beauty Tech、Retail Techを中心に投資実行をしております。現在、累計で10社に投資しております。